東・西グラウンドでは図の通りラインを引くことと、準備物を配置する必要がある。

赤線:ベンチ

緑線:ゴールネット&重し

ピンク線:コーナーポスト

青線:緑ネット

以下図の通りコートのラインを引く。(公益財団法人日本サッカー協会 参照。)

穴に金具を入れ、金具にポールを立てる。

倉庫にある重しを1ゴールに対して2つ以上設置する。

【1番倉庫】

・石灰の予備

・机:1個 → 受付用

・緑のベンチ×4

・コーナーキックポール(※緑のベンチの奥の方)

【3番倉庫】

・ラインマーカー

・カラーコーン

【キックボード裏】

・トンボ

ミニコートで全面(南北全面)で試合をする場合、以下図の通りコート整備する。

目安となる緑ポイントが地面にあるため、現地でそちらを参考にする。

駐車場であるが、サッカーの駐車場と野球の駐車場があり、野球の駐車場をサッカー関係者が利用しないようにミニコーンを立てている。

なお、東コートの端と野球場の境目に以下画像の通り案内がある。

案内から野球側の駐車場にミニコーンを配置する。

また、クラブハウス前は人の往来が多いため、コーンを立てて車の通過速度を遅くする工夫をしている。

以下図を参考に、コーンでコートとクラブハウスの通路を作り、一部車が通れるようにコーンを開けておく。

放送設備を利用する場合、クラブハウスに放送機器を用意する。(クラブハウス右2段目)

・赤枠:電源ケーブル

・赤枠:放送機器本体(マイク入り) → マイクは単三電池になるが、予備を持ってた方が良い。

・ピンク枠:旧型の放送機器(新型が不安定の場合)

【放送機器の使い方】

マイクはBluetooth接続です。

【本部への電源の引き方】

駐車場後ろに屋外用のコンセントがあり、そこから本部まで電気を引く。

本部へは緑のフェンスの下から電源の線を通す。